2010年4・5月 滝沢秀明公演
滝沢歌舞伎
− TAKIZAWA KABUKI −


4/24 18時開演 、 4/25 13時開演

第一部

OVERTURE
舞台は凸型に真ん中だけ出ていて(XA〜XC列)その両脇が桟敷席でした。靴を脱いでいたけど正座ではなく、座椅子っぽかったと思います。センターブロックA・B列には水よけシートが配られてました。
開演時間になるとダンサーさん二人がでてきて客席いじり。そしてステージにおいてある蓄音機から音楽が流れて、スタートです。
ピアノを弾く殿の影が幕に映り、そして殿の影から分離してジュニアが出てくる感じ。人数と背の高さであのユニットかなって楽しく想像。揃った時には客席にジュニア登場。They武道は下手桟敷席とA列との間の通路あたりで、ステージに上ってはけていきました。

4/24〜開演ギリギリに席に着いたお客さんがいて、突如♪×〜ダメ〜が流れ、いい具合に♪ぎりーぎりー(笑)ダンサーさんの振り付けが違ったのが惜しいけど。あとは1人がお客さんのコートを着たりハットを被ったりして遊んでいたので、もう1人が取り上げて返しに行くんだけど誰に返したらいいのか分からない(笑)見当を付けて「あなたですか?」ってジェスチャーをしてる様子なんだけど、前後の列の人が手を挙げたりして大変。お客さんも自由です。

4/25〜勝手に空いてる席に座るぐらいで、そんなにいじってなかったように思います。でも蓄音機から流れる音楽では遊んでいたかな。ムーディーなときはお客さんに迫るだけでなく、ステージに連れ戻されてからも隙を狙って投げKISSをしてました。2人のうち、どちらかがやんちゃさんなんですよね。そこまで分からなかったですが。お化けの出そうな音楽の時に、垂れ下がってる幕にすっぽり隠れるのとかかわいかったです。


OPENING
「春の踊り」
「いにしえ」
屋良ちゃんが「春の踊りはよーいやーさぁー」って言うと、待ってました!!のフライング。これを見るとキタ━━って気になります。このときジュニアは和衣装で、They武道は青とシルバーが印象に残る衣装でした。そして殿のフライングキャッチ係は江田ちゃんと山本くん。地味なお仕事だけど、大事なお仕事ですよね。ステージ上はその3人のみでした。
先にハケたジュニアは緑系の衣装に着替えてダンスが続き、口上があって、殿のご挨拶ですね(多分)。口上の時ジュニアは袴姿になります。袴はみんな紺(もしくは黒?)でA.B.C-Zは橙というか柿色というかそういう色の単色着物で、They武道はもう少し淡い色のグラデーション着物でした。なんとなくA.B.C-Zは袴の位置が高くて子供っぽくなっているように感じました。グラデーションというか横に柄のある着物って袴からの見せ具合が左右で違うとかっこ悪く見えるのですが、They武道はきれいに着てるように見えました。マジックテープなんでしょうけど。
殿は青のキラキラスーツでした。ここの袴姿の写真はいつも買っていたので、洋装になってちょっと残念でした。殿の挨拶でジュニアは正座をしてお辞儀をするのですが、山本くんはなんだか高いです。あれだけ踊るから体が硬いってことはないと思うけど、正座とかあぐらが苦手なのかなと思いました。
決まった挨拶の後はちびっこジュニアが張り出した舞台で遊んでいます。「子供は無邪気ですね」と28才になった殿は現実を噛みしめます。「年金はどうなってる、家のローンはあと何年残ってる」とかが気になるそうです。そこに「タッキーおじさん」と声をかけるちびっこ(笑)「タッキーお兄さんだろ」と言うものの「タッキーおじさん」と言われた24日はもう一度「タッキーお兄さんだろ」と指導してました。
殿とちびっこの影絵は、ほっこりします。影を見ながら感想を言ってるようで説明も兼ねてるちびっこたちの会話。急須と湯飲みだと思うのですが、「何飲んでるのかな?」「カルピスじゃない?」って(笑)自分たちで影を作った後は「何飲んでるの?「ほうじ茶」と渋い答えが返ってきました。

4/24〜口上
GC階の上手にとっつー、「幕が開いて二十日(はつか)とつか、戸塚祥太」
下手に「昨日は23日、ふみの日、河合郁人」
1階の上手側通路の台に乗って「滝沢歌舞伎12000円、塚ちゃんスマイルプライスレス、塚田僚一」
下手側通路の台に乗って「ごっちごっち(手でこっちって呼んで)、五関晃一」
センターの舞台が張り出してる辺りで「滝沢歌舞伎12000円、橋本良亮120円、橋本良亮」

ステージ上で上手から高橋・山本・江田・林の順の立ち位置。
「こう〜見えて屋良くんよりちょっと背が高い山本亮太」
「こう見えて山本よりちょっと小さい江田剛」会場の半分ぐらいどよどよ
「どう見てもThey武道で一番でかい高橋竜」
「江田、山本・・・、ちっちぇーな。林翔太」二人の方を見ながらしみじみと
「いけそうな気がするぅ〜、今野貴之」
「太鼓の達人はしたことありません、林丈一」
「三味線の達人があったらいいなあ、村治将之助」
「0120510510(ごとーごとー)、後藤泰観。絶対にかけないで下さい」
「タイガーですが、動物園にいません、京本大我」

ステージ上にはスタンドマイクが二本あってM.A.D(ゆうちゃんず除く)、MADE、スノーマンはそれを使って順に名前だけ言ってました。武内くんが男前な言い方で、川村くんが叫ぶタイプで、TJは最後につくことが分かりました。

「おとん、おかん、産んでくれてありがとう、松崎祐介」
右手でマイクを持ちながら「オレに触れるとやけどするぜ、Dont' touch me、辰巳雄大」
「ネッシー、ヨッシー、ボクこっしー、越岡裕貴」
「福田の福は幸福の福、皆さんに福がきますように、福田悠太」
上手から歩いてきて淡々と「こう見えて身長178センチ、屋良朝幸」すぐ後ろにいた山本くんの目がまん丸になって、最前列にいるThey武道を始めみんなが笑ってました。

4/25〜和衣装に着替えたThey武道は、M.A.Dの旗に隠れて登場。旗を揚げるとそこにいるって感じでした。
和衣装のとき前がはだけて肩が見える山本くん。肩幅広くなさそうだし、動きまくるし仕方ないのかなと思っていました。けれど、江田ちゃんと二人で殿を待ち構えているとき、よく見ると江田ちゃんは腰の黒帯みたいなところあたりで留めてるんですね。山本くんも留めればいいのに・・・。
コッシーって踊ってるとき、大口開けて歌ってますね。この曲に限らず、途中のダンス曲も、エンディングもそうでした。

口上
「滝沢歌舞伎は後半戦に突入。僕は11年前の今日入所して11年目ににとっつにゅう、戸塚祥太」
「一昨日はふみの日、河合郁人」
塚ちゃんは変わらず
「ごっちむいてほい、五関晃一」
「ネッシー、ヨッシー、M.A.Dはコッシー、僕ハッシー、橋本良亮」
「屋良くんよりも江田よりも大きい山本亮太」
「山本とあまり変わらない江田剛」
「(なんとかかんとかあって)コードネームドラゴン、高橋竜」前半が聞き取れなかったけど、ドラゴンって所で山本くんは笑ってました。
「いつかオールバックが似合うようになりたい林翔太」
「日生劇場は見やすい見やすい安井謙太郎」私は2日ともお尻が痛かったです。
「滝沢歌舞伎12000円、今ちゃんスマイルは、あとで!今野貴之」
「三味線とかけて納豆と説く、その心は、どちらも糸をひく村治将之助」
「1年で9センチ伸びました。もっと伸びたいが、京本大我」
「待つ、待たないで言えば、待ちます。松崎祐介」
「ふみの日(小さく、フッ)どうでもいい、辰巳雄大」
「ネッシー、ヨッシー、A.B.C-Zはハッシー、僕コッシー、越岡裕貴」
「ソーリー、ソーリー、ヒゲソーリー、福田元総理は今、野党、福田悠太」
「ゴキブリ、トゥザヘブン。屋良朝幸」

ちびっこたちが遊んでる中に藤間くんがいました。アルプス一万尺をしているんだけど失敗が多くて「もう一回」ってお願いして何度もやってました。

忠臣蔵
上手花道に屋良ちゃんがいて「大人は」とか話し始めて、忠臣蔵がスタート。内匠頭役がトッツーで、吉良役が河合くん。資料映像は変わらずですね。刃傷沙汰になり、取り押さえる役に塚ちゃんや五関くんがいました。内蔵助役はもちろん殿でした。ジュニアは白衣装に白頭巾で顔を隠して吉良側の役だったり、殿を支える黒子だったり大忙しでした。顔が見えなくても、山本くんは髪が茶色なのと動きでけっこう分かりました。
ここでの殿のアクションは真剣に格好いいです。円周率のパイみたいに縦に二枚、それを足にして板を一枚ひいて上に立つのとか、障子を蹴破って出てくるのとか、戸板の上でのアクションとか、背中で刀をさやにしまうのとか、挙げたらキリがないぐらいです。更に今年はハシゴを使ったアクションが増えてました。アルファベットのエイチの横棒がはみ出てる状態に三本のハシゴを重ねて、その長いところに殿が座り縦のハシゴに沿わせて一回転!また、その長いハシゴをジュニアと、先がU字型になった棒(刺又)で支えて、それを上ってぶらさがって、降りるなんてのもありました。欲を言えば、最初の方の板を倒して登場する時の桜吹雪が少なかったかな。もっと、風でふわーっと舞い散る桜が見たかったです。
殿がハシゴのてっぺんのときに、両脇で斜めにした板に足を掛けて頭が下でポーズを取ってる子がいました。上手側が山本くんで殿がハシゴから降りると、その板を動かす反動を使って宙返りしてました。この一連の流れはきれいに決まってました。
内蔵助と吉良が争ってるうちに吉良が殿に入れ替わって黒の衣装になり、殿は上がえんじ色に変わりました。最後はセットの張り出した部分で争い、プールで主君の敵を討ちました。そのまま潜って吉良は奥へと消えていき、殿は変な人に捕まって仮面を付けられました。

4/24〜いきなり背後で「松の廊下で〜」とか声が聞こえてきてびっくり。多分、真田くんがGC階に来てました。そして内蔵助と吉良が入れ替わるとこを見てなかったので、普通にあれ?いつのまに河合くんがその衣装に?ってびっくりしました。

4/25〜とにかく殿もジュニアも忙しいこのシーン。山本くんはハシゴをくるっとするとき縦のハシゴの客席から見て右側奥で押さえていました。あと、板を押さえたりすることも多かったですが、わりと舞台上にいる事が多かったです。殺陣のタイミングがよくて、斬りかかるときに言った「はっ」がしっかり聞こえてきました。

NEW MASK
ここの記憶が怪しいのですが、屋良ちゃんが「無限の羽根」オルゴールバージョンで踊るのがここだったかな?この曲って切ないですね。しんみりしました。
They武道には1人ずつセリフがあり、「人は仮面を被って」とかそういった内容でした。最初が竜くんで最後の山本くんで終わると、屋良ちゃんが登場したのかも。仮面を被って踊っていて、ジュニアが色々変わるんだけど、ステージ奥から三人がアクロバットで出てきたとき山本くんがセンターでした。終わると再びMASKを受け取り、今度は縦一列でそのMASKを使って踊ったりするのですが、山本くんが先頭でした。非常に見やすかったです。最後にまた「無限の羽根」オルゴールバージョンで屋良ちゃんが踊って終わったと思います。

4/24〜先頭でぶれずに踊ってる山本くんに釘付けすぎて、曲の雰囲気すら覚えてないのが残念です。

4/25〜ドクロが描かれた右半身が赤、左半身が白の衣装で重ね着風でかわいかったです。よく見るとフードがついてました。そりゃ、かわいいよ(^^)

変面太鼓
トッツーの「ハッ」を合図に始まります。最初はソロで何度かの「ハッ」で全員入ります。それぞれ太鼓はコロコロが付いてるので、ソデから持参です。照明が暗いので分かりづらいですが、中央のドラムセットに屋良ちゃん、客席から見てその左下に河合くん、五関くん、山本くんと広がり、右下にトッツー、塚ちゃん、江田ちゃんと広がっていました。それまではパーマをおろした状態だった河合くんが前髪を上げてくくっていたので、誰だか分かりにくかったです。そしてセット奥上段にペンキドラム隊(JAEさん?)がいて、セットとトッツー達の列の間にもう一列あってM.A.D達がいたと思います。ゆうちゃんずはかなりの大太鼓を二人一組で叩いてました。
舞台中央で殿が手を顔の前で動かすと違う仮面になる芸をしている間は普通のバチで、殿が入るとジュニアはバチを光るライトセーバーのようなものに持ち換えてました。ゆうちゃんずは太鼓が宙に浮き、自身も足を櫓にかけて吊されながら叩いてました。

4/24〜和太鼓なので気合い入れの「はっ」が常に入ります。途中手を止めてひたすら「はっはっはっはっ」って言うのですがそのときの山本くんの目線がこっちだわって勘違いできる感じでした(笑)一階席よりは多少上を向いて言っていただけなのは分かるのですが、GC階は素敵!と勝手にドキドキさせてもらいました(笑)更に上手と下手が交互に叩くときは交互に照明がついたり消えたりするので、あっちこっち見てましたが江田ちゃんが色っぽかったです。髪が耳から下はかなりすいてるんだけど、長さがあってなんていうか首の辺りとかが色っぽいんです。

4/25〜殿の太鼓も和太鼓に入るのかな?コンガ、ジャンベとか民族楽器っぽく見えました。音も高めで、私としては迫力がもう少し欲しかったかなって感じでした。

DANCE
「REVENGER」
殿に誰かがジャケットを渡してそのまま歌に入ります。めっちゃかっこいいです。殿を先頭にV字になって、ゆうちゃんずとトニコン組M.A.Dが踊っていたり、このときかオープニングか忘れたけどすごく高くバク宙してる池田くんがいたり、They武道がでてきたり、A.B.C-Zが出てきたり、踊れる子達が代わる代わる出てきてどこを見てもかっこいいです。屋良ちゃんが出てきて歌うと殿はセット上段の椅子に座ります。それが王様椅子で、座り方も上から見下ろしてる感じもすごくかっこいいです。最後に全員でバク転するのが圧巻。舞台上に何人いるんだろう??
ここは黒スーツ系でキラキラがついていたり大人のかっこいい雰囲気なのですが、They武道だけ腕が見えてます。白のベストだけでシャツはありません。腰からひらひら布を下げてます。なんで?おかげで見付けやすいのですが、最後のバク転は竜くんしか分かりませんでした。竜くんはバク転できるようになったんですか?そして二人は次の準備として江田ちゃんはいずこ?

4/24〜V字になったとき下手側一番奥か二番目が加藤くんで、見付けられて自分的に満足でした。というかその時は全員の立ち位置が把握できたのですが、すぐに記憶が上書きされて今覚えてないのが残念です。They武道は屋良ちゃんが歌ってるときにバックで踊っていましたが、下手側も上手側も移動して、激しく踊っていたのでどの席からでもしっかり見られんじゃないかなと思いました。

4/25〜腰パンとまでは言わないけど、低い位置でパンツを履く山本くん。後半戦にさしかかり痩せてきたのか、今日は更に低めで履いてしまったのか動きによっては背中がチラチラ見えてました。なんか可愛いです。あとは何と言っても、歌ってました。踊るだけで精一杯の激しい動きのとこは仕方ないけど、その他はいつ見ても口が動いてました。歌う事に感心を持つようになったんですね!それと上半身を床と水平にして腰を捻って回るアクロバットの回数が増えたと思います。足が浮いて回ってる滞空時間が長くなってました。

滝沢一座
「少年WITH LOVE」
1階客席1扉から辰巳くんと福ちゃんが登場。プール部分の拭き取りお掃除にやってきました。なので、最後のバク転には参加していません。
そして楽しくお話ししながら、水拭きしてバケツに「直搾り」と言いながら搾ります。ステージ上では殿が3人の黒子さんに手伝ってもらいながら白塗りが始まってます。お掃除が終わった頃に、外国人観光客を連れたツアコンコッシーが登場し、殿にインタビュー。旗をマイク代わりにして「何塗ってるんですか?片栗粉ですか?」。すると黒子の1人が近寄ってきて「オレだよ」と言うものの分かってもらえず顔を見せると松崎くんでした。団扇で扇いでいたみたいです。それでも分からない風のコッシーに「いつも近くにいるだろ!」と迫って「近い、近い」と逃げられました。
お掃除が終わったところで「白浪五人男」が始まりました。今年はちびっこは踊らずに歌うだけ。五人は殿が紅をさすときに下手側花道に行って座ります。先頭から、安井くん、林くん、京本くん、藤間くん、山本くん。幕が引かれ、中央に移動して浜松屋。男だとバレたときに驚く辰巳くんと福ちゃん。どっちかがどっちかにつかまって止まるんだけど、それで客席の笑いがなかなかひかなくて・・・。しかも、お嬢が諸肌脱いだら1人ずつ「おれは男だよ」って言う台詞がなくなり4人一斉に片肌脱いじゃいました。なので「双眼鏡で見ないで」と言ってバク宙する山本くんが見られませんでした(T^T)つまり正体がばれるとあっという間に口上になり、終わってしまいました。

山本くんはセンターからスタートし、下手側で舞い、上手側でも舞ってその奥でリフトされました。今年で三年目ということもあってか、女形の動きがとても綺麗でした。お化粧が少し濃いかなって思いましたが、けばけばしいのではなくしっかり塗ってる感じでした。林くんももうちょっとお化粧をしっかりして、鬘もぴったりに合わせてもらえばよかったのにと思ったり。隣の藤間くんが思わず男の声を出してしまったとき、バチンと叩くのが本当にキツく叩いてそうでした(笑)更に松崎くん扮する番頭さんが「男でもいいから」ってしがみついてきたとき、鬱陶しそうに振り払うのが面白かったです。でも、これまた3年分の成長で口上がかっこよかった〜。間で変に伸ばす癖があったけどそれがなくなり、しっかり出る声がかっこよかったです。
このシーンだったと思うけど(滝沢歌舞伎かも知れない)、上手側花道で拍子木を床に打ち付けて鳴らしてる子がいたと思います。誰だったんだろう?

4/24〜お掃除隊の会話。“パーフェクトボディ”がこの回のキーワード。何度もどんな内容でもネイティブ風に言ってました。始まりは「忠臣蔵の板に乗って滝沢ってするあれ(と、言って右腕の力こぶを指す)、パーフェクトボディ」でした。そして「いきなり、おとん、おかんとか言い出したでしょ」ここで勝手に泣く真似(笑)「今日ね、松崎の家族が来てるんです」で拍手。なんだろうね、キョロキョロしたところでご家族の顔とか分からないのに思わず探してしまうのは(笑)滝汁がどこまで飛んだか?で2階席のお客さんに飛んだか確認したりして「無理ですよね〜」「でも滝汁あそこまで飛ばしたいって言ってましたから」「千秋楽には日比谷公園にも」とか勝手に話を広げ、新橋から「日比谷劇場に場所が変わり」と単語がごっちゃになってました。そして急に「きちんと掃除しないと屋良くんに怒られますから」と言って、「屋良くんの家族も来てるそうです」と紹介してました。
ツアコン退場と松崎くんの接近がごっちゃになってよく覚えてないけど「あっちで松崎歌舞伎やってますよ」とか言ってたような。思わず怒った風の殿に「嘘ですよ」ってなだめつつ取り入ってる様子が面白かったです。
女形の舞で扇子を左腕にのせたまま回るというのがあります。そのときの安定感に勝手に山本くんの成長を感じました。なんていうか初めての年は回ってる間に落ちるんじゃないか、投げて受け取るときに落とすんじゃないかと思わせる何かがあったんです。それがどんどんなくなって、今年は安心して見ていられて、しかも綺麗だなって思う余裕もありました。着物に慣れてきたのもあるんでしょうね。そして、口上の時の林くんの声が低くてかっこよかったです。太鼓のときの合図、林くんでもいいのでは?と思いました。

4/25〜お掃除隊の会話。「かっけー」から始まり、忠臣蔵の真似。このとき辰巳くんはたっぷり間を取って刀をはらいます(笑)「右腕あれ、待ち受け」と得意気に言うのもかわいいね。「いつ撮ったの?」に「板抑えてるとき」と押さえつつ携帯を構える辰巳くん(笑)「警備員さんに」言いつつ首根っこ捕まれる仕草をして、「だからかあ」とどうやら警備員さんにつかまってるところを目撃した福ちゃんは納得してました。そしてふいに「ふみの日ね、今日河合の家族が来てます」と紹介する辰巳くん。「あとオレのオヤジ」じゃあ分かってて、あのオープニングの口上だったんですね(笑)そこから「トッツーのはいっ、気合い入るよね〜」と二人して「はいっ」って言いつつ、背伸び。あれはみんなに見えるように背伸びしてバチを思いっきり上げてるんだろうね。それにしてもやっぱりもう少し声が低い子にやってほしかったな。せっかくの男祭りなんだしなあ。
今日のツアコンは「あっちでは翼歌舞伎をやってます。フラメンコと歌舞伎の融合!」って外人さんを連れて行きました。それ、見たいです(笑)殿も見たそうですが、そこにすかさず「滝沢くんが一番」とちゅーしようと近づく松崎くん。もしかして本当に男でも・・・。殿もさすがにこれは怖かったのか、鏡の前から移動して体を隠すようにブルブル震えてました。そうよ、このときの殿は上半身ハダカなんだから(笑)
そして今年は遊ぶシーンが少ないけど、安井くんが女形を楽しんでるなあと改めて思いました。普段を知らないけど、なんか生き生きしてみえる(笑)そういえば若旦那はあまりふざけないと思っていたのに、お嬢の額を見て「額に唐辛子が!」って(笑)あと、男声にバチンと叩く山本くん。そのあと百両に目がくらみそうになる藤間くんのことをバチンとするだけかと思っていたら、そのバチンを合図に他の4人とも転けてたんですね。軽い新喜劇のノリで新鮮でした。最後は着物をつかみそうな勢いで「男でもいいから」という松崎くんを本気でうざそうに払っている山本くんを見て、頑張って逃げるんだって応援したくなりました(笑)

滝沢歌舞伎
「聞いたかー、聞いたかー」と坊主がいっぱい登場。横一列でど真ん中がちびっこ小坊主。その両脇に戸塚坊主と河合坊主。そして多分スノーマンがいて外側に五関坊主と戸塚坊主。橋本坊主もいたと思うけど場所までは覚えてない。そこで小坊主が色々質問して、お兄ちゃん坊主が答えるんだけど「殺陣ってどうやって覚えるの?」に「練習が一番だね」と要約するとそんなことを真面目に答えるのに「たてって?」と首を傾けるだけでなく体ごと右に傾けて聞く小坊主。「お前、それ横だろ」と河合坊主がつっこんだところで小坊主5人のケンカが始まります。これがかわいいです。甲高い子供の声でやいのやいの言ってるから、お客さんは年齢問わずみんな母の気持ちのハズ(笑)「うるさーい」と河合坊主の一喝で列に並ん気を付けをする小坊主達。という訳で、“滝沢歌舞伎”が始まります。
・娘道成寺
舞台奥には二段のセットがあり、上段はお唄と三味線、下段は笛と太鼓をジュニアが担当してました。すごいよね、頑張ってるよね。(しっかり稽古してもらえて羨ましいな。)黒の着物なんだけど桜柄なのかな、オレンジピンクっぽい裃がかわいかったです。
小坊主の頭を撫でて言い聞かせて、鞠つきのように小坊主達をつく殿。一生懸命かえる跳びをして回っている小坊主がかわいいです。そのあと灰皿みたいなものを使って床を叩いたり自分にあてたりして踊る殿がかわいいです。最後に鐘に上って見得を切るという歌舞伎らしい動きもあるのですが、堅苦しくなく歌舞伎の世界に入っていけて一つ目としていい演目だなと思いました。
・櫓のお七
上手に三味線と詩吟の彼らが登場。詩吟が聞きやすくて、話がやっと分かってきた気分です。「はねがほしい」を真似したくなります(笑)
人形浄瑠璃のように人形を持って登場した黒子の福ちゃんと松崎くん。ここでは顔を隠さずに操ってます、すごいです。手紙を読んでる風に見えるし、櫓を上ってるように見えるし、凄すぎます。しかも人形が殿に入れ替わってもずっと人形を操ってる風にしている姿が自然でした。それと今年は短かったけど、組み体操のように踊る殿を支えるのとか、すべて安心して見ていられました。
佳境に入って、櫓に上ったお七(殿)。鐘を鳴らして台詞も少しあって、「たきざわー」って客席からの声も入って終わります。この声はテープだと思うのですが、GC階だと真後ろから言われてるようで、毎回びっくりしました。
山本くんは黒パンツで上は赤系の衣装(元々左は髪を留めていましたが、更にしっかり左サイドはすっきり留めていました)で、殿がやぐらに上ったときに中段に足を掛けて仰向けになります。そのままやぐらは一回転。櫓の構造として四辺あり、他は一辺に1人ずつだったと思いますが正面にあたる山本くんが乗っている辺には隣に河合くんもいて2人でした。正面に戻ってきて降りたら、今度は赤い布を広げて(下手側)張り出し舞台からも降りてA列前の通路まで行きました。布がしっかり広がって殿の決めが終わったら舞台に戻り、櫓横でポーズを決めたりしてました。照明が落ちて櫓が舞台奥にしまわれていく時には、今度は布を引っ張ってました。
・土蜘蛛
屋良ちゃんが洋風の出で立ちで登場し、踊るのも舞ではなくダンス。そこに琴の音が聞こえてきて恋に落ちます。ここの殿の着物が白基調で水色と赤のグラデーションが入ったもので、シンプルな美しさが好きです。でもそこから気付くと捕り物になってるんですよね。蜘蛛男の殿とそれを捕まえる人たち。でもなんでM.A.Dとかは刀じゃなくてもみじなの?なんなら商店街にかざってありそうなんを振り回して、殺陣してましたよ。謎。屋根の上での殺陣はJAEさんですよね?屋良ちゃんは刺又で脇を支えてもらって、ハシゴを駆け上って殿とやりあっていましたが。そして最後には巨大蜘蛛が登場し、蜘蛛の糸(銀テープ)が出て見得を切って終わりました。このときのThey武道とかの衣装は黒パンツに上は緑で青海波っぽい和柄でした。
外人さん二人が出てきて、休憩時間である事を告げて休憩です。

4/24〜小坊主の質問。「どうして白く塗るの?」に戸塚坊主さん「うん、良い質問だね。それは昔は舞台に女の人は上がれなかったんだ。だから男の人が白く塗って女の役をしてたんだよ」と答えていました。そういえば河合坊主さんはあまり答えてなかったかも。

4/25〜「なんでそんなに笑顔なんだよ」と今野坊主に突っ込む河合坊主。「世の中全てに感謝です」って今ちゃんスマイルは無敵やね。「何で白く塗るの?」に「白い方が美人とされるからだよ」と答えた戸塚坊主。でも「スプレーで?」と声が上がり「何でってどうやってってことか、日本語って難しいなあ」と笑顔で誤魔化す戸塚坊主と関係なく「スプレーって?」と入ってくる小坊主(笑)「スプレーも分からないとは勉強しなさすぎだろ」と河合坊主のつっこみでケンカが始まりました。ところでここって坊主がいっぱいでてくるけど、必要なのかな?どういう顔で立ってればいいのかって少々困り気味に見えたのよね。後で坊主姿のまま歌舞伎に出演するからいっぱいいることを前知識として知っておくため、ではないよね?
お七の終盤、赤い布をひらひらするジュニアがいっぱいいました。櫓の両側に2列か3列ぐらいいたのかな?最前列のセンターから竜くん、江田くんが確認できました。体を覆うような大きさだけど顔だけ出していたからね。一生懸命ひらひらする竜くんと涼しい顔の江田ちゃんでした。山本くんはせっせと櫓から飛び降りたり、布を広げたり、戻ってきたり、ポーズ決めたり(かっこいい)、最後は布を1回で引っ張り上げようって感じで引っ張ってました。
蜘蛛の最初に後藤くんが下手花道で二胡を弾いてます。すごいなあ、後藤くんって本当にすごいなあ。二胡って安定した音を出すために毎回時間がかかる楽器だから幕が開いてからも裏とかで練習してるのかなあ。そして最初は薄着の屋良ちゃんに衣装を渡す山本くん。殺陣のジュニアがいっぱいいるし、屋良ちゃんは後ろ向きになって分からないようにしてたけど着せてあげてましたね。上手側の最前列になったとき、蜘蛛男の念力みたいなのがとんできて、クルクル回るジュニア達。山本くんも必死になってその場で回ってました。ターンじゃなくて文字通りその場でクルクル。あまりに一生懸命なので目が回るんじゃないかと思いました(笑)そして下手側に移動してセンターから3人目かな?蜘蛛男が見得を切るときに、一緒になって見得を切ってました。前は気付かなかったから、気付けて嬉しかったです。でもここでも後列のMADEとかはもみじをもって見得を切ってますσ(^_^;)

第二部

滝沢映画 将門への序章

映像から始まります。その映画は山本くん単独出演!普通の家で何かを探してる様子。天井裏を見付け、上ってうろうろしていると刀を見付けてしまい触れると・・・。

時間にすると、3分もあるかどうかの短い映画です。台詞も特にこれと言うものはなく、「ん?」とか「上かな?」とか「何だ?」とかぐらいです。でも“銀幕デビュー”とか言いたくなります(笑)だって最後に将門っぽい影がでますが、それ以外は大きなスクリーンに単独なんですよ!
衣装は下はジーンズで上は生成のシャツで黄緑の細い線が縦横に入っているものでした。「上かなあ?」って言いながら階段をのぼるときのイントネーションが少しおかしかった気がするのですが、気のせいでしょうか?

将門死すべし〜行平暗殺
薄い幕の向こう側に何かを抱えるように持っている若者が倒れているかと思ったら、すぐに暗転し「将門死すべし」って声が聞こえてきます。言っていたのは3人の貴族達と声ではっきり分かる屋良ちゃんでした。やがて幕が開くと、行平(辰巳くん)がいて将門が攻めてくることを越岡くん(役名不明)が伝えます。行平の密告で捕らえられていたことが将門の耳に入ったから、と。そうこうしてる間に将門が来て、「いずれは大臣にもなる私を斬れるのか?」と強気だった行平もやがて「蔵にある金銀をあげるから」と命乞いにかわり、しかし将門に殺されます。将門は登場から2幕の幕が降りるまでずっと長い髪をずっと下ろしてました。
少し何かあったと思いますが思い出せません。貴族や兵士達がそれぞれに何か言っていたような・・・。セット中央に移動した将門が「お前は何だ?」と言うと、縦横に立体交差したセットの下から刀を抱えた太郎丸(山本くん)が出てきます。「斬りますか?」と弱々しい声。名を聞かれ「太郎丸」、刀を渡し「誰だ、封印を解いたのは?」に「わたくしです」と斬られるのに怯えながら答える太郎丸。「これからは将門に仕えよ。本物の地獄を見せてやる」ということで命は奪われませんでした。太郎丸は直衣か狩衣みたいな衣装で水色・浅黄色がイメージとして残ってます。「いつもの将門さまなら女・子供も容赦ないのに珍しい」と捨十(河合くん)がその様子を見ていました。

4/24〜行平と将門のシーンはステージ上二人きりです。しかも殿は張り出した部分にいたので、辰巳くん1人みたいなものなんです。そこで段々、怯えて命乞いに変わっていく時の堂々とした辰巳くんの演技。すごいなって思いました。今までこういうお芝居の仕事って少なかったけど、これだけ出来るんだなって。

4/25〜「目を合わすだけで殺される」って口々に言う中に江田ちゃんを見付けました。2幕はユニットに関係なく動いてるから見付けるのが難しくて、「あ、いた」って色んな子を発見するのも楽しかったです。
でもやっぱり、太郎丸です。2回目ともなると少しは落ち着いて見られて、出てきたときから怯えてるのが分かるんです。歩き方とか声の出し方とか。そう、声が少し高かったです。女形のときほど変えてはないけどそれに近いぐらいの高めの声で幼さがでていて、一言発するたびに斬られるんじゃないかって恐怖でどうしようもない感じが出てました。

焼き討ち
年貢を納められないで直訴にいたった村を焼き討ち。その村は九の谷の半三(屋良ちゃん)の育った村。でも今では貴族の刺客となった半三。同じ村の民で松崎くんがでてましたが、見事に斬られてました。赤子を抱いて逃げていった女に対しては「捨てておけ」と言いつつも、村があった事も分からないように焼き払ってしまう半三。手下に八郎太(五関くん?)と小六(塚田くん?逆かも?)がいました。それぞれ、死んだときには自分の持ち金を全部あげると約束。半三は自分が死んだら都にいる伎楼の妹に渡して欲しい、と。家族全員殺された八郎太と、顔すら知らない小六。生まれてくる家によってこんなに違うからこそ、悪になってやると思ったら大悪党がいた。そいつの首を取らなければ、小悪党のままだ。

豊田郷の三郎と五郎
将門のアジト(?)では三郎(高橋くん)と五郎(佐久間くん)が次の出陣に向けてためらいながら話していると、すでにしとめた将門が帰還。三郎には「ためらうな」、五郎には「命を惜しむな」と言い、国について話します。三郎の野望はこの国を奪うこと、そのためには国を奪った将門の首を討つこと。この二人の衣装は明るい水色でフレッシュ感があふれていました。
唯一将門とわかり合えている秀郷(戸塚くん)を大将にして、将門を討つようにする朝廷。「おれの勝ちだ」って言ったり、「将門、焦るな。一歩引く事も大事だ」「一歩引いたらまた下がる」と反論したのがこの辺だったと思われます(‥;)

暗殺者、そして七人の影武者
半三が将門を斬っても斬っても、それはすべて影武者。実際、七人の将門が舞台上にいました。タッキー仮面を被っていたのか、顔は全然違う子だったのかまでは見えませんでした・・・。そういえば半三の台詞に「将門は王にはなれん。人を斬りすぎた」というのがどこかでありました。どの時代のお話でもそれに通ずることはありますね。手を汚してはいけないっていうと何か軽いけど、そういうことですね。

悪霊と陰陽道
安倍晴明(福田くん)が下手側で悪霊を払ってます。その後ろに林くんと江田くんがいました。
秀郷は将門討伐には参加せず、朝廷から殺されかけます。そこに出てきた将門に対し「この秀郷、将門の手にかかるなら本望だ」と言って、殺されます。すっきりした顔で覚悟する秀郷が、見ていて苦しいです(T_T)
一暴れあり、いつしか捨十だけが舞台上にいる状態になり、将門と話をします。一息つける場ですね。スクリーンの影に「将門様」って跪いたら反対側から登場するとか(片方の肩から毛皮をつけた派手な衣装でした)、お客さんいじりをするとかでした。最後に「太郎丸さまが東国から戻られました。立派な若武者におなりになられた」と捨十が話してました。将門軍の力になる人が増えたってことですね。
しかし、朝廷は最後の切り札を大将にするし、将門の首に懸賞金を掛けたり必死になってます。そのときの帝の命を伝えていたのが橋本くんでした。「首をとった者には金100枚」とかそんな感じです。「将門の元を離れて帝についた者は手厚くもてなすそうだぞ」に、三郎は「将門さまと共に命を落とすつもりはありません」とあっさり寝返り、五郎も「どちらにもつきません」と高みの見物をするといいます。ただ1人、捨十だけは「私は将門様の影。将門様がいなくては生きられない身」と忠義を誓いました。

4/24〜国を奪うまで「後一歩、いや半歩、僕の頭はパイナッボー」と陽気な捨十(笑)確かにつんつん立ってますね。そして半歩どころか「爪の先ぐらい」とか言った辺りから「爪が伸びていては、戦で力が入らない」ということでお客さんのお爪チェックが入りました。張り出したステージに座っていていきなり立ち上がり「この捨十、将門さまの為!」と力強く言うので、「いちいちアピールするな」と将門からの注意が入ったもののもう一回同じやりとりをしてから客席に歩いていきました。一人目はきれいに切られていたらしく特に何もなく、ただ、手を触ったので「暖かい」とだけしみじみ言ってました。次に男の人のお爪をチェック。このときも「将門様の為!」のやりとりがありました。そして肝心の爪はきれいで「くまさんみたい」とだけ言って終わりました。あ、「冗談です、僕の笑いは下段です。」ってのがこのときにあったかも知れません。

4/25〜登場で「半歩。あ、タンポポ」と摘む仕草をした捨十がかわいかったです。そして将門へのアピールは1回だけで、すぐにお客さんの元へ。「ちょっと伸びてます」で「切れ」と言われたものの「刀を忘れました」とのんきな捨十。そして次のお客さんを捜しに行くとき、人差し指をなめてかざすと風の音が!まさに風向きを調べてる感じ!!「なんだ今のは?もう一回してみろ」にもう一回同じ事をするとやはり風の音が!「お前らグルだな」と拗ねたように言う殿(笑)「そんな力ありません」って本当に知らない様子の河合くんがかわいかったです。そして女性客を見付け。「これから近くのお団子食べにいきませんか?」とナンパ。でも「そこ、電球一つしかないんです。ヒカリひとつ」と満足げな捨十でした。お客さんの頭を撫でる河合くんの手が大きくて、大人なんだなあと思いました。「なんか今日楽しそうだな」「そんなことないです」「両親がきてるんだったな。両親の爪、見て来い」と無茶ぶりの殿。「どこにいるか知りません。それにシャイなんです、息子こんなんですけど」と照れ気味に話す河合くんでした。

半三
帝軍との戦い。寝返った三郎を斬る将門。セットの上の方で、斬った後弓矢の攻撃にあうのですがそのときに三郎を盾にします。つい最近まで部下だったものでも寝返れば容赦ない将門です。そして4Dのフライング殺陣。上空から見ているようにスクリーンの映像がなっていて、将門と半三、4人ぐらいの帝軍はスクリーンに垂直に(足をスクリーンにつけて、頭を客席にして仰向けで宙づり)なって闘っていました。
この時も影武者はでてくるので「影武者に用はねえ」と斬りまくる半三。「オレは平将門だー」っていつまでも闘う捨十が、捨十があぁ。でてきた将門も「捨十、お見事!」って声を掛けてました。半三との一騎打ちではなんどとどめを刺されても死なない将門が半三を水に落として倒しました。

4/24〜プールに落ちて半三は死ぬのですが、GC階から見るとプールの開閉も見えます。ぎりぎりまで生きようと手を伸ばす半三が板に挟まるんじゃないかとヒヤヒヤしました。

4/25〜帝軍には全ジュニアがいるわけでもないんですね。武内くんと越岡くんは斬られるところをしっかり見られました。加藤くんとTJも通路で確認しました。あとうなじで松崎くんと分かりました。なんか何故そこで?って気分だったのですが、うなじが見える子が少ないから分かりやすいんでしょうね、私的に。
あと4Dフライングで殿と屋良ちゃんが接近戦をします。手をがっちり組んで「うん」ってタイミングを確認して始まるのですが、一瞬「和解?一緒に帝討伐しようってこと?」って思ってしまうのは私だけ、なんでしょうね。そういうのは客席から見えないようにするもんだと思っているので・・・。

復讐の刃に倒れる
「My Dream〜永遠〜」
張り出したステージに座り込む将門。そこに太郎丸が出てきて助けようとしますが、「この将門を斬って、この国の王となれ」と将門は死期が近い事を悟って太郎丸に今後を託します。けれど、太郎丸は将門に背を向けて「わたくしは、人をあやめたことはありません。これからもきっとないでしょう。・・・でも将門様は間違っていませんでした」と拒否。それでも太郎丸に刀を託し「斬って、また封印するのだ」、「帝軍から逃げるのだぞ」と言葉を残し、覚悟を決めた太郎丸は刀を振りかざし一太刀。そして将門の言葉通り、逃げていきました。
将門はなんとかステージ中央に移動し、「この世のすべてを見た。喜劇も悲劇も」で絶命します。そこに紙吹雪がどっさりふってきて、雪に埋もれるようでした。

4/24〜将門を斬るとき全身で斬るので斬り終わると体ごと下を向いている太郎丸。その後、くっと顔を上げるのがツボでした。今まで育ててもらった将門さまへの感謝の念と斬ったという覚悟の強い表情が切ない・・・。それと髪を結っているので今で言えばポニーテールなんですが、それをものすごく上手に上げるのがかわゆかったです(^^)
あと、将門が死ぬとテーマ曲が流れるのですが、殿の歌声なんですよね。一瞬、将門が歌ってるように見えて違和感を感じました。双眼鏡だとよく見えないもので・・・。

4/25〜立派な若武者になった太郎丸はここで声も変えてました。はっきり力強く、まさに若武者になってました。さらに「人をあやめたことはありません」と膝をついて、次に立ち上がるときは袴を握りしめたまま立つし、将門から刀を受け取るときは手をぐーにしてなかなか受け取らないの。「斬れ」と言われたときから今の状況にものすごく葛藤して、覚悟を決めて刀を受け取ったのが分かりました。そして、刀を上段に構えるとき目をつむって、ゆっくり両腕を円を描くように上げていき、真上で両手でぐっと握りしめました。このとき頬が濡れてました。太郎丸、泣いてる。涙を堪えて「ごめん」と太刀を振り下ろし、くっと上を向いて走っていく太郎丸が悲しくもあり、若武者としての成長を感じる姿でもありました。

カーテンコール
「WITH LOVE〜命(love)ある限り」
ステージ奥のスクリーンに写真が映ります。殿が写真を撮った様子の写真もありました。それぞれ1枚ずつとその下に名前があり、順々に紹介されていき、A.B.C-Zなどユニットは個人がでたら最後にユニットの集合写真もありました。衣装はこのときの赤スーツです。でもMADE、スノーマン、M.A.D(ゆうちゃんず以外)は集合写真だけだったかも知れません。They武道は個人写真もあり、写真が出るとステージ上に本人も出てきて下手側にかたまってました。途中で殿、A.B.C-Z、They武道の順に並び直し、歌の最後には一文字で「LO(はあと)VE」を作りました。はあとマークの右上が山本くんで、上からもカメラあるらしく上を向いて曲が終わりました。
殿の挨拶があり、みんなでかけ声を掛けてホリゾントに向かって走っていて幕が降りて終わりました。

4/24〜殿の手が赤くないとほっとする反面、ちょっとさみしい気になりました。この曲は赤い手も一緒にインプットされてるみたいです。
あと、山本くんの髪型がなんか一幕とは違う気がしました。写真はまだ後ろのパーマが残ってる頃でした。それにしても、二列目になるとやはり誰かに被って見えにくくなります・・・。

4/25〜山本くんの髪型を見ていたら、襟足をくくっているのを確認できました。あまり左サイドもきっちりとは留めてないし、鬘をとるとペシャンコですぐにはセットできないのかな?それにしても、あの写真ほしいです。ソロも集合写真もいい笑顔なんです。何年か前みたいにまた通販してくれないですかね〜。


殿については、主演と演出、ジュニアの底上げ、めちゃくちゃ大変だったろうなって思います。でもその分、ステージ上に殿はほとんど出ずっぱりでいるにも関わらず、それだけの印象がないのが残念です。ステージ全体のあちこちを見たいって私が悪いのかも知れませんが、それでも座長の殿に目が奪われるというのが去年までだったのに今年はまだ練ってる感じが残りました。2年単位で作り上げるというようなことを過去に言っていたので、きっと来年はブラッシュアップしてもっとすごいものを作って見せてくれると思います。「革命」との間をあけて、じっくり作って欲しいと思いました。それにしても次から次へと新しいものにチャレンジして、ものにしていく殿ってすごいですね〜。
山本くんについては頑張りが目に見えて出てきたので、「かっこいい」という感想が増えました。かっこつけてるところがかわいいんだなって目線で見ることが今までは多かったのですが、「かっこいい」とだけ思う場面が本当に増えたと思います!
それに、映像って素敵ですね。あほな感想ですが、普段は普通に家で生活してるんだなって実感しました。一回目見たときの記憶では部屋は部屋でも、台所で冷蔵庫あけてる姿が勝手に残ってましたから(^O^;)コンサートや舞台でそこにいて、踊ったり歌ったり台詞を言ったりしてるのを見た事はありますが、映像だとそのままの姿を見られるんですよね。舞台のセットから想像するんじゃなくてって意味です。そう考えるとドラマってかなり素敵なお仕事なんですね!今更ながら気付きました。
ちなみに太郎丸というのは何者なんでしょうね。捨十も最期の将門も「〜なられた」という尊敬語を使っていたので、そこそこの身分の家の子もしくは下手したら帝の子だったりするんじゃないかなとふと思ったりしました。だから将門はあんな子供を拾い育てたし、将門とのつながりがあった事、相手が誰であれ人を殺めた事を知られたら今後に響くから斬ったらすぐに逃げるように言ったのかなと勝手につじつまを合わせたりσ(^_^;)でもそうなると、結局将門も身分を重んじているってことになるからおかしくなるんですけどね。あと、刀の封印を解いて、それを封印して、またその子孫が封印を解いたってことになるんですよね。二役ってそう言う意味ですよね。太郎丸、遺言はしっかり残さなきゃ(^O^;)ただ、あの刀の意味はよく分からなかったです。斬られても斬られても立ち上がるその力が刀の力だったんでしょうか?
それからあのおなごが江田ちゃんというのは本当なんでしょうか?長い髪を束ねて赤子を抱いて顔を隠し暖色系の着物を着ればそれだけで女と認識するのですが、逃げるときの一瞬なよっとした動きもまさに女だったので、分かるような分からないような気分です。

最後にこどもの日特別公演の準備&公演もあるし、1ヶ月とちょっとの長い公演期間。危険なアクションも多数あります。ゲネでの怪我はありましたが、千秋楽までキャスト・スタッフ全員で力を合わせて走り抜けて欲しいです。


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