Endless SHOCK

2010/2/24 18:00  、 2010/2/25 13:00  、 2010/3/24 13:00  、 2010/7/24 13:00&18:00


2/24 第一幕
Overture
音楽が流れ、光ちゃんの挨拶を席で聞ける喜び。無事に観劇できるだけで嬉しいです。
スクリーンに流れる過去の映像を見ると、いくら変わってないとは言え10年前の光ちゃんは幼いし、明るい茶髪の翼くんは一瞬誰だか分からないし、意外とヒガシの映像は長いし、思うことは色々あります。
オーナーは今年もオケピから登場。ソロの歌声を聞けて幸せです。「幕が上がる、あっ」は今年も同じでした。

バックステージ
車のイリュージョンとかほぼ同じですね。リカのピンクのドレスが変わったかなと思たり、ステッキを使って踊る歌がなくなったかなと思います。
「今年はYes,My Dreamだ!」と去年から増えた新曲のタイトルと歌詞が変わってました。
リカにプレゼントを渡したいヤラ。逆に「渡したいものがあるの」って言われてドキドキしてるとモップを渡され、というか顔面に押しつけられちゃいました(笑)「ヤラ、顔が赤いぞ」って言われたけどそれはモップがおでこに当たったから。そのやりとりに気付いて「娘に手、出したのか?」とオーナーが近づくけど「手出したのは、あっち」ってヤラがある意味正しい(^O^;)
オーナーとエージェントの会話。「マイケル・ジャクソン?」「いいえ」普通にかわされました。

屋上
見たいミュージカルの話になり「ウエストサイドストーリーが基本だよ、ウエストサイドストーリーが基本だよ」と二回言うマチダ。なんか可愛いよ。
酔っぱらいオーナー。「ここいじるの好きだな、あげる」とセットの手すりの飾り部分を取って渡そうとして、コウイチに止められました。セット壊しちゃダメ(笑)

街角
コウイチ以外は待ち合わせ場所に来るのが遅くて「リカの化粧が長くて」とヨネハナが説明。「女子はトイレの列も長くて何してんだ?」ってKinKi KidsコンのMCが繰り返されるのかと焦りました(¨;)リカの衣装がデニムの短パンに変わりました。タツミもピンクじゃなかったから、去年のようにペアルック気味じゃなかった(勝手な私の心配事項)。
ブロードウエイの看板の中に「ガイズ&ドールズ」もありました。去年までもあったのかな?
ミュージカルメドレーで念願のWSSを踊ろうとして「腰っ(グキッ)」ってはけちゃったマチダ。ちょっと自虐ネタ・・・。
更に遅れてきたオーナー。遅刻の理由は「目覚ましかけて、携帯かけて、でもしばられてたの。だから起きれなかったの」よく出て来られたね。
松崎くんが自由でした。というか水色のパーカーを来ていたんだけど、ファスナーを全部閉められて顔を隠されて前が見えなくなるし、「オンに行こう!」って1人もりあがりすぎて放置されてすごすごと下がって行ったり。扱いをよく分かってらっしゃるw
ヤラの「オレはオレのやり方で」って台詞が去年ほど弱くなかった気がします。
コウイチが言った後、オーナーは同じ事「周りが見えなくなったら終わりだぞ」をコウイチに言います。それまではお茶目なオーナーだったのに、その台詞だけ声が大きく直球で伝えようとしている気がしました。

World Adventure
途中で「あ、このメロディー。せつない・・・」って思ってるとオーナーがリカを押しのけて登場。曲も「まいったネ 今夜」から「Super Star」のタップメドレー。出番を取られて怒って出てきたリカとオーナーのやりとりがコミカルで楽しい!!そして今年のリカは凶暴(笑)
そんな状況の後、コウイチがビシッと登場。スペインの曲が新曲になりました。かっこいいです。ジャケット使いからフォーメーションから何から何までかっこいい。すっかり見とれて、ヤラが出とちる瞬間を見逃しました。その後、コウイチと女性ダンサーの絡みはヒガシの「こわがらないで天使」を思い出します。1人ずつ近づいては去っていくという演出でした。

楽屋
「たっぷりとタップをした変なおじさんいなかった?」などのくだりは同じです。怒り狂うヤラと「ああやって空気を変えるんだよ」と言いながらも謝り倒してるオーナーの対比が面白いです。でもストーリーは重い方へ、重い方へ・・・。
殺陣
このシーンは本当にみんながすごいなあって思います。その反面、冷静に見てる自分もいてコウイチと背中合わせになったときヤラが同じぐらいに見えるのは、「髪型で小さく見えないんだ、だからそのままの髪型なのかも」って納得したり、M.A.Dの動きが野生児らしくなったなあ、この一年で何があったんやろと思ったり。それでも、本物の刀が出てきた後のコウイチとヤラのやりとりは苦しくなりました。

第二幕
墓場
墓穴を掘るオーナーに大きな変更はありませんでした。シェイクスピア劇中でもオーナーは舞台上に居続ける事が多かったんですね。
オーナーとコウイチの歌は無茶苦茶好きで、切なくなって涙がでます。止められなかったオーナーの苦しみと、病室にいるコウイチと、その死を聞いたリカ。歌の途中でコウイチが去っていったということでオーナーもコウイチの死を悟ったんだね。だからリカに「何も言うな」って言ったんだね。

バックステージ
清掃用台車から顔を出すコウイチ。TVのF1のテーマ曲を口ずさみつつ台車のドアを使って効果音を入れたり、自由です。普通の光ちゃんです(笑)「F1の話をしよう」と言ってカーブの曲がり方とか延々しゃべり出しちゃいました。リカが「本当にコウイチなの?」って聞いたときに「こんな話するの、俺しかしないだろ。おじさん分かるよね。」と清掃係の人に相づち求めたら「分かる」って感じで頷いてました(笑)
後ろからリカに抱きつかれて「子供は見ちゃいけない時間だよ」と嬉しそうなコウイチ。
コウイチが戻ってきたことが嬉しくて二回繰り返して言うマチダ。繰り返しがマイブームなの?でも「あ、シューマッハだ!」は話の流れでGJでした!
劇場が「古びてるなあ」とコウイチが言うとかかっていた絵が落ち、拾うオーナー。中央では話が進んでるのに気楽に遊んでました。でもコウイチとマチダ、ヨネハナが再会を楽しんでいたとき、ステージ奥に行ってリカと死んだことは分かってるけどコウイチに付き合うと打ち合わせしてるようでした。だから「久しぶりに何かやろうぜ」って時も素直にステッキを受け取っていたもんね。ただマチダも「コウイチはステッキ(素敵)だね」って言うならオーナーにも同じ事言ってよ〜。「すて・すて・・・すてっ、ゴホゴホ」でもいいから(笑)「はい、オーナーも」だけじゃさみしいよ〜。ほらオーナーも「得意の振り間違えた。」って言ってるじゃん。

オンのステージ
ヤラのステージから下りていく冷たい目のM.A.Dというシーンがなかったです。普通のショーが終わって帰る準備するって感じで、オンに残るって決めたのもこの子達だしその方がいいよね。うん。
♪Hey,YARA〜の時、踊っているうちにジャケットから肩を見せるタツミ。さすが山本兄(笑)ついでにステージフォトはかっこいいのに髪が伸びて重くなった印象。それからタツミはヤラよりだけど、コシオカはややコウイチ寄りなんですね。4人の中でいち早くコウイチの復帰を喜んで一緒にやりたそうだったし、コウイチがリカに刺されるときも後ろ向いて見ないようにしていました。
「話を聞いてやれよ」ってコウイチに「いつも上からなんだよ」と怒るヤラ。

最後のステージ
コウイチとヤラの向き合って歌う歌が増えました。去年の「ドリボ」を思い出したけど、後輩の舞台も見に行ってるのかな?上に設置された太鼓を叩くシーンにもヤラは参加。背届くかな・・・?直さんと3人で並ぶと明らかに身長差を感じたのでついそう思ってしまいました。舞台センターに置かれた太鼓8つは直さんではなくヤラと2人。
コウイチもドラムを片手で持ち上げて叩くというのが増えてました。持ち上げるだけで大変なのに、同じ場所に固定しないと叩けないし、叩く方も力がいるし、すごい腕力〜!!
紐をスクリーンから引っ張るのがヤラとリカではなくコシオカとタツミ。そしてそれぞれに渡してました。そういえばヨネハナのロープ回しがなくなってました。和傘のフライングが増えたからかな。和傘で飛ぶコウイチは宮崎アニメのようでした。可愛かったです。
「夜の海」はMA三人でそろって踊ってるとこがあって(私の見え方だろうけど)、きっちり揃うしかっこいいなって改めて思いました。しかもこの曲のリカが私は好きなので、下手側の席から見ると大満足の一曲です。あとリカ役のめぐみちゃんは全体的にダンスが上手くなりましたね。ヒールで踊るのって大変だと思うけど、心配することなくかっこよく踊ってました。そしてリカが一年分、大人になっちゃいました。
“そのとき”がきたコウイチを運ぶのはフクダ。力ありそうだし、持久力も一番ありそう。

カーテンコール
「10年前ですから、21才。」という光ちゃんの挨拶に笑いが。でも20代ずっと“Show must go on!”なんですよね。
少しだけ、光ちゃんとかっちゃんは話すんだけど楽しそうですごく気になる〜。
三方礼で下手側に向いた光ちゃん。その指は私を差してますか?って勘違い出来て1人で勝手に幸せな気分になれました(笑)
携帯の電源を入れると21時26分でした。



2/25 第一幕
Overture
始まりが唐突でした。しかも13時になってなかった・・・。
亮ちんと藪くんがかわいいの。思えばこの2人は「SHOCK」では見てないのかも。

バックステージ
脚立があったり楽屋の鏡台みたいなのが出てきたりセットが動くときに、大きな箱に座って遊ぶM.A.D。
ヨ「行くぞマチダ」マ「行くぞマチダ」オ「行くぞマチダ」でモップを押しつけられるオーナー。ここのやりとりはほんわか楽しめて好き。オーナーとエージェントの会話。「エディー・マーフィー?」「全然違う」と流暢な日本語返されてしまいました。その前に一生懸命英語で話しかけたのにね、

屋上
酔っぱらいオーナーが考える次の演目は「しゃぶしゃぶサイドストーリー」(笑)「しゃぶしゃぶかすき焼きかで、しゃぶしゃぶサイドの物語なの。」って確かに対立の構図は出来てるね。「豚しゃぶ好きだろ?」で「ハイ」と答えたコウイチ。「家で一人で」やってるということで、「俺も呼んでよ、牛肉持って行くから。」って豚じゃなくて牛ですか?!
「なんでそんなに酔っぱらってるんですか?」に「あいつが飲ませるから」「あいつって?」「東山」(笑)うまいよーって思ってると、「でも飲み代払えって置いてくし、だから(ステージの赤字は気にしなくていいけど)お金貸して」って!しかも逃げるコウイチも「東山さんと飲んできます」って言うんだよ〜。「騙されるなよ〜」ってオーナーの叫び(笑)
かっちゃんってこんなにアドリブを仕掛ける人だったっけ?もしかして12-1月公演のN織演出家からアドリブの仕込み方とかを伝授させられたのかな(笑)楽しくて仕方なかったです。

街角
遅刻の理由「F1の前夜祭でシューマッハと握手出来るって言うから並んだけど」少し考えて「俺、変わり者だから止めちゃった」と。握手したときのリアクションまでいいネタが思いつかなかったのかな?F1と言ってもそれほど光ちゃんは食いついてこなかったし(^O^;)
カンパニーがバラバラになってオーナーとコウイチだけが残ったとき、2幕の歌のピアノソロが流れます。パンフをみて気付いたんだけど、この後の苦しみを暗示しているようで切ないです(>_<)

World Adventure
去年みたいにはっきりとヤラがセットに邪魔されてステージに出られないというのは見えないんですね。すでに出られなくて反対側から出ようとしたけどスタッフに止められたってだけでした。だから初見で見逃した訳じゃなかったと一安心。でもそのあとヤラとリカが踊るとこにコウイチがフォローでリカと踊るようになったというのは分かりました。普通に踊るだけでも大変なのに、間に芝居も入るなんてすごいですね。

楽屋
スペインのシーンの最後は拳銃で自殺して終わります。いつまでも寝ているコウイチと掃除にきたおばちゃんとの会話がやっと聞き取れました。拳銃に驚いてるので「小道具w」って言うと「お豆腐?」「小道具だよ。ここ日本?」確かにお豆腐はアメリカでとっさには出てこない単語だよねw

殺陣
激しい殺陣が終わり、階段から落ちたコウイチ。呆然とする仲間たち。階段を2・3段降りるヤラ、だけどすべって手すりに捕まってました。そういう演技にも見えたけど、本当にすべったように見えました。

第二幕
墓場
オーナーが言う少し長い台詞「朝芽生えた〜霜が降りて〜」って言うのはシェイクスピアの何かの台詞なのかな?詩っぽいよね。勉強不足だわ・・・。
♪汚れたこの手で〜なら〜と最初オーナーが1人で歌い、途中コウイチが入ってくるのですが、オーナーソロの少しかすれた歌声がものすごーく切ない(T^T)2人で歌うところはきれいに歌うんだけど、ソロは歌い方でこんなに感情を表現できるんだなってぐらい切なくて泣いてしまいます。

バックステージ
「子供は見ちゃいけない時間だよ」は昼公演でもあるんですね。どうしましょう(笑)しかもそのままどうしようもなくなりハケようとするんだけど、「(後ろから抱きついてぶらさがってる)リカが苦しそうだぞ」ってヨネハナからツッコミが入っちゃいました。

コウイチが戻ってきて嬉しすぎるマチダ。「俺・・・、俺・・・、オ〜レッ」ってコウイチがフラメンコ(笑)ネタ合わせしてたのかなo(^-^)o
「寂れてるなあ」とコウイチが言うと絵が落ちて拾うオーナー。その絵は両手挙げて変な笑顔なので、絵を見ながらマネをするオーナー。へ〜ん〜(笑)そんなことしてるから「ヤラは毎日ぼうしつ見てた」って言っちゃうんだよ。無理矢理「病室」って言い直したけど、「何ですか、もう一回言って下さい。」とヨネハナに突っ込まれ「言っていい?」と安堵してやり直しました。でもやり直し場所を戻しすぎて、「だから、どうしてですか?」ってやっぱりヨネハナにツッコまれてしまいました。オーナーのビシッと決める場面なのに・・・。

オンのステージ
ここでリカはピンクのカーデでブーツインの衣装です。女の子だから衣装替えしなくちゃね〜。
「話を聞いてやれよ」ってコウイチに「勝ち誇ったように」と怒るヤラ。ここは台詞を変えてきたのか、私の覚え違いなのか??
マスコミの周りでおろおろするM.A.D。思わずマスコミの手帳を拾ってあげるタツミがいました。

最後のステージ
そういえば去年は太鼓に金管楽器が入ったけど、今年は大々的にオケも入りました。和楽器とのセッションって好きだから、楽しい。コウイチとヤラの歌は後ろのドラムの音が大きくて聞こえにくいかも。
M.A.Dの4人は全員バク転が出来るんですよね。ジャニだから当たり前と思いつつ、4人とも出来るんだ〜と感心しちゃいます。

カーテンコール
オーナーは途中から歌に参加しますが、♪届かなくても〜のかに特徴があるのであれだけ大勢で歌っていても分かります(^^)
しかもこの歌は白の衣装に色とりどりの布を広げてきれいな演出なのに、曲が一番盛り上がるとこで涙がでてきます。なんだろうこの感覚。
携帯の電源を入れると16時22分でした。



3/24 第一幕
Overture
ふわふわだよ〜、オーナーの髪。なんか可愛い(^^)マチくんも後ろ、襟足を切ったのかな。さっぱりしたね。パナは黒髪で逆に長さがでたのか男前になってた。すでにワクワク感が止まらない〜。

バックステージ
オーナーも箱に乗って歌ってましたね。よっこらしょ感もあるけど、乗ったら堂々と楽しそうに歌ってました。ちなみにヤラが脚立に乗って歌っているとき、コシオカは男性アンサンブルさんの肩車に乗ってました。
オーナーとエージェントの会話。「マイケル・ジャクソン?」思わずフォーって踊るエージェント。でも「すみません」と反省し、名刺を渡そうとしました。「謝るなら踊らなきゃいいのに」ってオーナーが呟いてました(笑)

屋上
屋上でコウイチ達が歌っているとき、オーナーは考え事しながら掃除してます。本来ならモップを女性ダンサーに渡すのに、放さずに下手まで行って上手の方に戻りかけてようやく手渡しました。肩をトントンって何度もやってるのに渡してくれないから、焦ってましたね。
「仲間に入れて〜」と酔っぱらいオーナーが屋上に来て、少しみんなに絡むんだけどなんとくマチダの手がオーナーの背後にあるように見えました。気のせいかな?と思ってるうちにコウイチを残してみんな去っていくんだけど「誰だ、背中触ったの?」ってオーナーが笑ってるの。「オレです」と背中はコウイチみたいなんだけど、「お尻は?」「それ、オレじゃないです」だって(笑)やるな、マチダ。長年のカン○ョーのお返しかな?
そこから「相対性理論好きだろ」と話を振り、「人生変わるか?」「変わります」「じゃあ教えてくれ」ってコウイチが相対性理論の説明を始めました。長くなるぞって思ったらかなりかいつまんで話したので短かったけど、種類があるって話になると「そんなにあるのか?」と理解するのを諦めるオーナー。でも「お前に聞きたいことはいっぱいある。なんでトイレは三番目か?なんで裸にダウンか教えてくれ」と(笑)
とにかく話をすすめなきゃってことで「真剣な話をしよう!」と真面目になるのかと思ったら、柵をもって「おぇ〜」と屋上から・・・σ(^_^;)「酸っぱいな〜」これにはコウイチも苦笑い。そしてもう一度「真剣な話をしよう」と言いつつ「…らあぁ〜」と語尾を伸ばしてぼかすオーナー。ウルルンのマネのようにも思えるけど、何かちょっと違ったかな。
真面目にオンに行きたいか?って話の後は今回のショーの費用についての話になり、それは大丈夫だけど「個人的にダウン買うからお金貸して」って手を出したところでコウイチも掃除をしに降りていきました。追いかけようとするオーナーは「コウイチ〜、背中触って〜」って自分の背中をつまんでた(^O^;)そして最後は「気分悪。つわりかな」でこのコーナー終了(笑)

街角
遅れてきたオーナー。何か被ってる!よーく見たらケチャップ被ってる〜。毎日違うのを被ってるみたいだし、また自分で買いにいってるのかな?(笑)でも「お父さんいくつなの?」ってリカに怒られてソデに連れて行かれました。
オンに行きたい気持ち言おうとして、「マチダは」って遮られたマツザキ。すごすごと立ち位置に戻りしばらく後ろ向きのままでした。

World Adventure
Team USAが4人でした。3人だった気がするんだけど・・・?
アフリカのフライングってすごいです。飛んでる最中にひっかけてる足をロープから外すんだもん。ただひたすら、すごい!って思わずにいられませんでした。
タップのシーンはかっこいいし、コミカルで楽しいし大好きです。でも、親子を追い払ってスタンバイするはずがうなだれるコウイチ・・・。その後のダンスがちゃんとかっこよくて素敵です。

楽屋
掃除のおばちゃんと「小道具」「お豆腐?」のやりとりは基本形なのかな。で「どこから来たの?」と聞くと「ソデから」って舞台ソデをさすおばちゃんが一枚上でした(笑)
親子げんかは娘の方が正しいと思うけど、「お前だってボコボコにしただろ」を聞くとどっちもどっちかなと思ってしまいます。手加減してないよね〜(笑)
更に怒りまくって出てきたヤラに謝り倒し、上手く台詞を合わせて「オレの生き様だ」って釈明してました。さすがオーナー(笑)

殺陣
殺陣の途中で姫がかんざしをとって、それを武器にするシーンがあります。このシーンの設定は分からないけど、戦国時代の姫っていざとなったら自分も戦い、そしていざとなったら命を絶つ覚悟を教えられて育つんですよね。姫ってすごいなって関係ないことを考えながら姫の動きを見てました。
この時だけ福ちゃんは前髪を上げてました。ワイルドというか殺気立ってる感じに見えました。殺陣の台詞って誰が何を言ってるのかよく分からないけどこっしーが「姫はもらった」って言ったのは確認できました。怖い、怖い。

第二幕
墓場
墓穴を掘った後のオーナーは舞台上にいたり、いなかったり。ステージ上でどうにも出来ずにもがいてるのが「夢」らしい感じがでてますね。でもステージフォト売り場のある写真の前で「これ見ると台詞が聞こえてくる」って笑ってるのを聞いたせいか、コウイチの「絶望して死ねぃ」を聞くと笑いそうになりました。

バックステージ
ピアノのイントロを聞いただけで涙が出てきました。この曲自体が切ないし、オーナーとコウイチの想い、そしてセットで見えなかったけどリカがネックレスを受け取るというシーンも含まれていて、一曲に哀しさが詰め込まれてます。
歌いながらでてきたコウイチ。マイケルなのかな。でも泣いて固まってるリカをみてバックを指示し、ストップして、「お風呂入ってる訳じゃないから」と陽気に話し始めました。「マリオの作業中にね」と言いながら掃除箱の縁に手足乗せて出られず困ってしまうコウイチ。結局マリオ(ヒゲがあったからそう呼んでるだけだね)が扉を開けて、照れながら普通に出てきました。そして「見た?絶景だっただろ」ってすごいポーズだったけど、リカもリアクションとれないでしょ(笑)
「後ろから抱きついて、コウイチ〜(高め)、止めろ、人が見てるじゃないか(低音)」と一人二役で遊んでるコウイチの後ろからリカが抱きつきました。そこへマチダとヨネハナがやってきて「これは新しいダンスをだな、♪ビレー」とか言ってなんか踊るんだけどリカは振り回されるだけで、「やっぱり無理があるな」「リカが苦しそう」ということでやっと離れられたリカでした。嬉しさのあまり「オレ・・・、オレ・・・」で酸欠になるマチダ。よしよしって頭なでてあげたくなるね。
ステッキなコウイチと踊り終わったオーナーの一言「ジュニアからやり直しだ」(笑)
絵の真似は最初顔だけで、様子を見て手も挙げてってしたらすぐに「ヤラは」って真面目な台詞がきました。その切り替えは素晴らしい。確かに少年隊としているときには見せない切り替えかもしれない(笑)

オンのステージ
ヤラとM.A.Dで踊る細かい振りがそろってきれいでした。でもこういうのって席によって見え方が違うから、揃って見えたり違って見えたりするのかなと思いました。
コウイチに事実を話すリカ。全てを話し終えて、お父さんのところにいきます。ぎゅっと抱きしめて、リカの背中をとんとんってするオーナーの仕草がまさにお父さんでした。

最後のステージ
去年お気に入りだった縦一列に並んで扇子を前から順にくるっと回し、最後はスクリーンのおっきな扇子がくるっと回る演出(長い説明)がなくなったと思ったらありました!両サイドのスクリーンから紐を取り出す2人に注目しすぎていたみたい。これも含めてセンター席で見たいです。
ここのどこかだったと思うけど辰巳くんのターンがバレエターンでなんだか懐かしい気分になりました。でもまっすぐじゃなくてくねってなるときもあるから、姿勢矯正ギブス(プレゾン2009のメイキング)を武道くんたちと一緒につけてみる?

カーテンコール
メンバー紹介でそろそろかっちゃんだ〜って思うと必ずM.A.Dです(笑)忘れてごめんなさい。
最後の挨拶で「植草さんを始め」って光ちゃんが言った瞬間に涙があふれました。いつも言ってる内容なんだけど、個人名が出てきただけでこんなに嬉しいなんて(>_<)
携帯の電源を入れると16時24分でした。




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