B.B.V.コンレポ

2010.12.23 17:00開演



「BIG GAME」アカペラVer.で短めでした。シルエットが映っただけなんだけど、かっこいい!

「Blow Out」幕があがり姿を確認。文ちゃん、金髪〜。テンションたか〜い!120%で踊ってる〜。この曲見ただけで、来られて良かったと思いました。あと照史が元気で良かった〜とドラマを引きずってる私がいました(笑)そして最後は立ったままの淳太と立て膝の文ちゃんがお互いを指差しポーズで指して、決め!

「エスパー」この曲もテンションあがって楽しい〜。この曲か前の曲で頭に手を当ててピョンってする淳太が可愛かった。


2010ヒットメドレー
「よく遊びよく学べ」ここからは選抜メンバーで、文ちゃんと誰かががいました。3人ぐらい?全力であの振り付けを踊る文ちゃんは、それはそれはかわいくてNYCよりも可愛かったです。

「ありがとう」大人っぽい曲なんだけど子供が歌ってるんだよね〜としばらく考えながら聞いて、歌詞であっ!と気付いた曲です(^^;)ちなみに誰が歌っていたんでしょうね〜(汗)

「愛はタカラモノ」幕前にスタンドマイクがあり歌っていました。この曲は知ってるけどなんだっけ?と思いサビの振り付けであっ!と思い出した曲です(^^;)濱ちゃんが歌っていたので、次に出てくる文ちゃんはすれ違い様に何かしたそうでしたが、濱ちゃんはさっさとハケちゃいました。

「Fighting Man」すれ違いに何も出来なくて、えっ?という様子の文ちゃんでしたが楽しく歌ってました。この曲って手振りがあるようであんまりないんですよね・・・。

「LIFE〜目の前の向こうへ〜」関ジャニ∞曲ってさすがお膝元なだけになんとなく盛り上がり方が違う気がします。前向きな曲だしね。

「CHANGE UR WORLD」この曲はジュニアコンではノリにくいですね。しかもメドレーの中ではカラーが違いすぎるというか、きっとカツンコンなら全体で盛り上がれるんだろうなと思いました。

「Monster」最初は照史だけで、すぐに文ちゃんと濱ちゃんが出てきて3人でした。蛍光手袋を使った演出で、それ自体はよく見ると言えば見るんだけど曲に合っていてかっこよかったです。さらに歌の上手い3人だから聴き応えもあるし、歌・演出すべてひっくるめて嵐版よりこっちの方がかっこよくて私は大好きです♪

「ハルカナ約束」どこかでありました。懐かしいです〜、これ好きでした。


「轟」べてらんが本当にかっこよくなったな〜としみじみ思いました。でも手振りにイマイチついて行けない自分にちょっと悲しくなりました。きっと他のお客さんは夏の松竹座でいっぱい見て覚えたんでしょうね(T_T)ま、そんなことはおいといて、腕を上に上げるときの文ちゃんの腕がきれいでうっとりしました。あげる勢いとまっすぐさ、そして白くて柔らかそうな肌(笑) 

「Give me」白黒スーツに分かれて途中ハット交換あり。久しぶりだ〜。無事に成功して良かった。

「?」花道の下から照史が登場。そのままステージに行って歌い上げました。

「Love Criminal」淳太が色っぽくていいですね〜。背中にハートがある衣装も好きです。

「アイシテル」B.A.D.の2人って角度は違うんだけど、かっこつけるときにあごを斜めにするのが多いですよね。カッコいい曲なのに、思わずほっこりしました。

「蒼い季節」この曲をまたこの10人で聞けるとは!本家と同じなんだけど、かっこいい〜!


クリスマスメドレー
「10年後の今日の日も」クリスマス曲なんですよね。歌詞を聞いてそうだなあとやっと気付きました。

「雪が降ってきた」SMAPがバスケしてたなあ、それを見て相葉ちゃんはジャニに応募したんだなあと思ってしまいました。そして最後の決めポーズは古賀くんって子がして見せてくれたのですが、投げチューが勢い余ってこけちゃって、みんなでやるときにもちろん全員転けました(笑)紙吹雪もあったから仕方ないけど、ナイスでした!


MC
10人プラス京男の14人でMCでした。古賀くんのミスから自分たちの失敗談になり「アンダルシアで足を上げすぎてその勢いで転けた」濱ちゃんの話を暴露したり、ドリボのファイティングダンスでふと「横を見たら黒人さんで無理って思った」照史とかちょこちょこかわいいエピソードが出てきました。
そして「どこから来た?」という話になりました。そこで照史が「遠いとこから来てるって人、いっせいにどこから来たか言って」と言い、当然聞き取れない照史(笑)「あ〜ブラジルね」って(オイ)
そして遠い県をあてようとか、都道府県を言ってそこから来たお客さんがいたらアウト、とか言ってるときに「微妙な県、やめてね。香川とか」と言ってしまった大智。それは香川県民に謝らんなって雰囲気になり、土下座して、でも「ごめんなちゃい」とふざけた大智でした。
そういえば、「東大阪市とかもやめよう」と大智が言ったり、「ベネズエラとかもやめよう」と照史が言ったり、なかなか地域が決まらなかったです。
結局、都道府県言ってそこから来たお客さんがいなかったらバツゲームというゲームになりました。「順番どうするん?」と後半になりそうな龍太が猛抗議。でも受け入れられず、照史、濱ちゃん、文ちゃん、・・・龍太・大智という上手から下手側の順番でした。
都道府県なのに「名古屋」という将也。お兄ちゃん(龍規)が恥ずかしそうにツッコミ。でも「横浜」って誰か言ってた・・・σ(^◇^;)
岩手からのお客さんもいてびっくり。「何ある?」って思わず聞くと、「わんこそば」というお答え。そうよね、薫太が記録を作った県よね。宮城県では「文ちゃん曰わく、道路にいっぱい牛タン落ちてる」って照史が言うと、「うんそうや」って顔をしてました(笑)奈良では「あ〜、せんとくん」って大智が言うと「はーい」って返事が返ってきて「あなたせんとくんじゃないでしょ」ってツッコミあり(笑)広島では「もみじまんじゅう」、三重では「スペイン村」と知ってる特産品(?)は次々と出てきてました。バツゲームはしたくないという思いから、わかりやすいところを攻めてると「冒険しようぜ」と茶々を入れる外野。♪冒険ライダー〜と歌うのはやっぱりジュニアだからなんでしょうね。
その間の文ちゃんは、都道府県を言われて拍手するお客さんの方を見て手を振ってました。たまに話にも入っていたし、ずっと楽しそうでした。隣の濱ちゃんには「まだ言うてへん」とか耳打ちしたり、助け船を出してる感じでした。なんか、大人になったね〜(感涙)
龍規に千葉県を言われて「ジョーカーやったのに」と切り札をなくした大智がバツゲーム。でも3巡したからかなり「巻いて」ってスタッフから言われてたみたいで、仕方なくだったのかもね。内容はセンターに立ち、ピンクのピンスポットを浴びてファンに告白(^^)照れながらも結構長くしゃべってました。
それにしても意外と関西のお客さんが少なかったですね。大阪なんて50人もいたのかな?ってぐらい少なかったです。


べてらんが曲の準備で抜けて、幕の前に移動した8人。お仕事告知をして「今日はten!のスタッフきてる」と淳太が言うと、「桐山照史です」と売り込み開始。「濱田〜です」は「日本語、最近覚えたとこなんで」「そう、最近まで馬で」ってノってました。でも「勉強せなあかんで」には「そんなん10年でられへんやん」と照史が残念そうに言ってました(笑)
戦場カメラマンのモノマネしてると、「楽しんごさん、好き」と盛り上がるメンバー達。「真似してる」って大智が言うと「マネして〜」と振られ、「今はまだ無理」と頑なに拒否してました。そして照史の「これがめちゃ楽しみやねん」と言葉でべてらんが登場しました。

白シャツ黒パンツで登場したべてらん。幕の前でちょっとしたコーナーでした。
マーシーだけ赤の蝶ネクタイに黒縁メガネ。「気合い入り過ぎやろ」で「見た目は子供、頭脳は大人」のアニメ通りの台詞で♪ちゃららーらー、ちゃららーらーららーとテーマ曲を歌い出すマーシー。「文、覚悟」でエアーピストルを撃つと片手でパーンとはじく文ちゃん。さらにマシンガンで撃つとお尻ペンペンの感じではじく文ちゃん(笑)「文、無敵や」「どんだけ強いん?」って他のメンバーからのツッコミ。「ここ4人、この流れ知らんから」と龍規が言ってたので2人とスタッフのみでコント内容とか音とかを打ち合わせしてるみたいでした(笑)
「S.O.S」の振り確認をするべてらん。でも菊さんと龍太が前に出て、腕を伸ばして前の人の肩に置く感じで片足挙げてって「ズッコケの振りやん」とつっこまれること2回(笑)さらに6人一列でまじめにやってるかと思ったら文ちゃんが何かしゃべってて、「ちょっと聞いてみよう」と龍規が言うと、「S、醤油変えたん?O、大谷さん54には見えへんわ、S、窓拭いてるんちゃうで」って曲に合わせてしゃべってました。もちろん「大谷さんって誰やねん?」とか「(この振りは)窓拭いてるんじゃなくて、Sを表してるから、お客さんも分かってるから」というツッコミもあり(笑)
そこにちっちゃいジュニアが手紙を持ってきて、帰ろうとしたちびっこと列を離れて話す薫太。「ベテランやのにSOS・助けて〜って笑うわ」とか「なんで敬語で書いてるんでしょうね」って内容に「オレらの方が年上やろ」と薫太が注意してると、ヨコからの手紙と分かり「スミマセン」と謝ってました。
そして「オレらもやるってとこ、見せるで!」と文ちゃんが気合いの入った言葉で幕が上がりました。

「S.O.S」それぞれのジャケットがつるされて降りてきて受け取って正装。椅子を使ったダンスで、座ってるメンバーを飛び越えたり、もちろん倒してる椅子を足で起こしたり、順々に足を組んだり、かっこいい大人の演出でした。


和太鼓
ステージ四隅にバドボがいて、べてらんは縦に一列でスタンバイ。基本リズムをバドボがトントンっと順番に叩いていって、べてらんは千手観音のように腕を出しつつ叩いてました。でも2番目の菊さん、3番目の誰かは太鼓がなかったような?文ちゃんは先頭なので目の前の太鼓を叩き、後ろは両脇の太鼓を腕をおろしながら叩いてました。あとなんとなく大智が少し遅れ気味だったような・・・?
フォーメーションが変わり、前に横一列に四つ配置。バドボが片手だけ隣の人の太鼓を叩いたり、高度なことをしてました。ここはエイトコンについて練習時間が取れなかったべてらんの分まで頑張ってるのねって思いつつ、夏の「SHOCK」の内くんはもっとすごいことをやって、他のこともあったしめっちゃ頑張ったんやなあと改めて思ってしまいました。B.B.V.のみなさんゴメンナサイ<(_ _)>最後かっこよくバチをあげて決まった、と思ったら何かが転がりました。淳太のバチが折れたみたいでした。さっと折れたバチを拾い、上手袖に投げる淳太がさりげなくてかっこよかったです。多分、珍しいことでもないと思うので替えのバチは太鼓の脇から取って何事もなかったように次に進みました。
またフォーメーションが変わり、これでもかって全速力で叩いたり、10人いるからこそのリズムで叩いたり見所満載でした。

「誘う」では和太鼓は盆に沿って、丸く配置し叩くのもジュニアに交代しました。

「STAY GOLD」BOYSはヒョウ柄のいつもの衣装になりました。一緒に楽しめる曲っていいね。

「V.I.P.」ニットっぽいB.A.D.にしてはめずらしくカジュアルな感じの衣装でした。去年、一昨年もB.A.D.コンに参加したのですが、この曲を聞いたときに、お客さんも含めた会場全体を暖かい雰囲気にする2人が好きなんだなあと改めて思いました。

「AXEL」どの辺が歌っていたのか記憶にありませんが、とりあえず私も全部踊れそうでした。さすがに客席でターンは出来ないけど(笑)

「?」照史のソロで、長い赤い布がいっぱい吊されたセットで結構、凝った演出でした。

「BIG GAME」キターって思いますね!10人のギラギラ感がいい!

「Ume 強引 オン!」みんなで踊るのが楽しいし、盛り上がる曲ですね〜。

「Romantic」多分この曲で・・・、(初め誰だか分からなかったけど)薫太が合いの手というか歌詞に対して茶々入れてました(笑)そして「コール行くで〜」で、一緒に言えるのが楽しい♪目の前に文ちゃんがいるから、すべて文ちゃんに向けてのレスポンスです(笑)

「鼓動」しっとりと締めくくりました。バラードもいいんですよ〜。

ご挨拶
「むちゃむーちゃん、むちゃむちゃむーちゃん」「むちゃむーちゃん」って「あほすき」で見てるアレをやっと出来ました。そして「明日、あほすき見に来て下さい」と宣伝。
マーシーは普通にご挨拶。
「むちゃむーちゃん」とやり始める龍太。確かにむーちゃんのむは室のむ、やから間違ってないね。龍規は「オレのネタやろ」と言わんばかりに怒って見てたけどね(笑)そして「明日、行ってあげて下さい」って、さすが龍太。反抗期に見せかけておにぃに優しいよね(^^)思わず抱きつく龍規には迷惑そうでしたが(笑)
文ちゃんは演歌歌手のような丁寧なお辞儀をしてました。
王子のような礼をする菊さん。いつかちょうちんブルマのようなザ王子様スタイルをしてほしい(笑)
「いらっしゃいませ」「薫太さま〜」のホストコールもできた!
「B.B.V.の事を好きなみんなを」でマイクを外して「大好きです」と叫ぶ大智。
「大智よりも、みんなのこと大好きです」という濱ちゃん。客席はもちろん沸くけど、んー、地声の分大智の方がちょっと上。
「熱いビート」「ちょうだい〜」
「じゅんじゅんに〜」「きゅんきゅん〜」
挨拶だけでネタ満載です(笑)でも最後に淳太が「死ぬ気で頑張ります。みんなで僕らの背中を押して下さい」ってのが染みました。そうだね、ジュニアファンって背中を押すのも大事なことだよね。それと今回は混合ユニでのコンだったので「僕らのファンじゃなくても応援してくれてうれしかったです」というのが、本当にそうだったなと思いました。


アンコール
「NEXT STAGE」♪めくるめくステージへ〜って歌詞があったり、曲調もかっこよくて帰り道ずっと歌うぐらい好きになりました。後からタイトルとかを知りましたが、これが夏から増えた曲なんですね。良い曲もらったね〜。
最後の挨拶で「淳太くんが言ったように僕らの背中を押して下さい」って照史が言ったんだけど、淳太もそうだけど「10人の」って言いかけて「僕ら」って言い直すから、本当は10人って言いたいのかなってちょっと思いました。

その他、色々。
べてらんの衣装は青・水色のライダースジャケットみたいなの(私は初めて見ました)と、ゴールドでスカートがついたっぽいのと、シルバーのノースリで黒Tシャツに細い水色ラインが入ったものと、黒ジャケットでラインがそれぞれの色(文ちゃんは赤)と、和太鼓では黒パンツ・タンクで青系のロングハッピでした。べてらんのイメージカラーは青系なのかな?B.A.D.の和太鼓は赤だったと思うけど、上下緑のジャージっぽいスパンコール衣装もあったような。
松竹座って座ってお芝居を観る劇場だから、10列以降だと埋もれちゃうなあと思ってました。確かに斜め前の人はちょっと背が高かったけど上手い具合に文ちゃんの立ち位置が私のいる上手側のことが多くて隙間からよく見えました。そう、双眼鏡いらずなんですよね!表情とかも大体分かるから、あたまっからハイテンションで全力でジャンプして全力で踊る文ちゃんがそれはもう素敵でした。ステージ上をウロウロするのも文ちゃんらしいと思っていたけど、その場その場でしっかり踊って、ちょっと周りと遊んで、でも基本気持ちがお客さんの方を向いていて、ファンサをいっぱいしてた訳じゃないけど(花道に行かなかったと思うし)そう感じられるようなパフォーマンスで、何て言うか見たかった文ちゃんをこれでもかってぐらい見られて幸せでした。顔つきもちょっと大人っぽく男っぽくなった感じがしました。そういえば3階の客席に移動しましたが、まったく見えなかったです(T_T)2階の照史は腕がはみ出て1階からも見えたのにね。
文ちゃんばっかり見てるからべてらんの5人ってあまり見られなかった・・・。でもB.B.V.として10人でやったるで!って感じが伝わってきて、もう一回ぐらい見たかったなあと思っちゃいました。
携帯の電源を入れると18:58でした。
注意:曲順、歌った曲は曖昧です。



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