少年隊PLAYZONE2005
Twenty Years
20th Anniversary
・・・そしてまだ見ぬ未来へ


今年のプレゾンのストーリーと日替わりネタを集めてみました。
無駄に長くなっておりますので、お暇な時に読んで下さい。
(注)きちんとしたストーリーをお知りになりたい方は他のファンサイトを探すか、
もしくは10/26に発売されるビデオをお買い求め下さい。(回し者ではありません・笑)

2005/9/19現在アップしているのはTwenty Years 1のみです。
2005/9/23現在Twenty Years 2までアップしました。
2005/9/26現在Twenty Years 3(MC)までアップしました。終わった〜。


Music List 小ネタ
第二幕
少年隊
赤坂晃
佐藤アツヒロ
MA
A.B.C.
Kis-My-Ft
下嶋兄


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情熱の一夜
Dear・・・
JEALOUS BEAT
Over work
宇宙の振り子
白鯨
NON STOP!!メドレー
情熱の一夜
◆青山ではステージの上、左右の壁沿いに分かれたアックン、晃くん。大阪では幕が開くと金網が檻のようになっていてその奥、つまりステージ上に二人がいました。そして一幕最後の少年隊のセリフ「これは罠だ」が聞こえ、「まだ分からないのか?」と続きます。「ただ踊っている」とつぶやきにも似たセリフとともにオケピから少年隊が上がってきて歌が始まる。『Goodbye&Hello』のオープニングがちょっと大人しめになった感じ。
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Dear・・・
◆上手側舞台下にキャスター風の下嶋くんとTVカメラがあり、映像は舞台のスクリーンに映し出される。青山劇場もフェスも70周年という不思議な説明をしつつ、地下から見つかったというタイムカプセルについて紹介します。シメのセリフは青山「2代目情報ツウキャスター候補の下嶋兄がお伝えしました。」8/14「困ったことに僕のお母さんの名前は海老名みどりです。」8/17「来年のPZも絶対にでます。どんな汚い手を使ってもフッ(~ー~)」
◇そしてそのタイムカプセルを前に現在のかっちゃんはメッセージを残します。「この歌の意味が本当に分かるようになるのはまだ先・・・」、そこへ息子の裕太くんが登場。かっちゃんはタイムカプセルに閉じこめられてないと思うんだけど、その瀬戸際で時間の歪みみたいなところにいるのかな?裕太くんからするとお父さんは閉じこめられていて「会いたいときに会えないお父さんなんて嫌いだ。戦わない、弱いお父さんなんて嫌いだ。」と言ってしまいます。何も反論せずただ抱きしめるかっちゃん。父としての気持ちは歌に託します。(歌ってるとき後ろのスクリーンにもかっちゃんが映っているんだけど演歌のプロモのようで好きじゃない・・・。なくてもよかったのに(_ _。)
◇歌が終わると悪の使者たちが現れ「この男はどうしますか?」と聞くMAに、憔悴しきったかっちゃんを見て「この男は何も救えない」と捕まえずに逃がします。しかし「あの男の力だけは」と狙いを定めます。
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JEALOUS BEAT
◆セリを上手く使ってダンスを見せます。一段低いところでMA達が踊り、それが大きな鏡に映ってヒガシのバックで踊っているかのよう。大阪ではキスマイの二人が鏡の下を押さえてました。
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Over work
◆そしてやってきました。「お間違いのないように。ショータイムではありません。それどころか本編はまだ始まってもいません!」とニッキが言わないと間違えそうなシーンです。まずタキシードに刀といういつものスタイルで1曲。「この世に誕生してW20周年。これからは永遠の20才でいきたいと思います。」と刀で“W”の文字を作ります。そして「世田谷通りの愛の宅急便、錦織一清でございます。23区出張可、チェンジ不可、錦織一清でございます。東京のやしきたかじん、錦織一清でございます。肥後橋周辺交通費不要、錦織一清でございます。」などなど名言がキメポーズとともに飛び交いました(笑)
◇そうこうしてるとニッキをダンサーさんが囲んでお着替えがすむと、「お待たせしました。本日のメインイベント、サントラに収録されなかった幻の名曲“ニシキオルンバ”〜」で派手派手着流しのニッキがポーズ!とっても楽しそうに踊ります。客席も、そしてもちろんMAやA.B.C.達も着流しっぽい衣装でノリノリ(死語)。いつまでもその雰囲気でいると1フレーズだけ踊るというか腰振りをして「なんだよ、パクリじゃないか」と言うアックン。それを見て「いいねえ。リズムツウだねえ。」というニッキ。「リズムツウって何だよ」と返すアックンに「情報ツウのパクリか?」と思ったけど『RHYTHM2』のことだよね。青山では気付かなかった私・・・。それはさておき「楽でいいよな。」とMA達に同意を求めるニッキであった。ちなみに8/17はあっきーが「ニシキオルンバ3」って言っちゃったもんだから、アックンも「3ってなんだよ。1、2はないだろ!」と注意してました(^_^;)
◇ふざけた雰囲気をセリフ一つで芝居に戻す、そのニッキの力を奪おうとするアックンと晃くん。ヒガシはもう捕まえていて「その力はもらった」と勝ち誇る。
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宇宙の振り子
◆使者の指さす方を見るとそこにはヒガシが宙づりに。青山では舞台下手側から客席上をG扉に向かって斜めに進みバンジー。それが直径になって1から12の数字が天井についていてまさに宇宙の時計を進める動力にさせられてる感じです。大阪では残念ながら客席上を飛べないのでその時計はなくスクリーンに映っていた気がします。ただ舞台縁に沿って左右に動くだけで、バンジーの高さもそれほどなかったかも。それでもどちらも終わって帰っていくときには拍手がおきてました。大阪では屋良ちゃんとあっきー(多分)がフックをはずすお手伝いをしているのが見えました。
◇舞台上では「こんな形で少年隊が終わるとは・・・」とかっちゃんがビデオにメッセージを収めています。そこに悪の使者である晃くんが登場し、もう一度『MYSTERY』の台本を渡します。渡すときに晃くんが舞台上のビデオのスイッチを入れ直したのでスクリーンに台本と『MYSTERY』という文字が映し出されて、前方の席でなくても見えるようになってました。そして渡されたかっちゃんはその意味を考えようと中をペラペラと見ます。ふとあるページで止まって「そうか・・・」と何かに気付きます。
お前、赤坂だよな?」のセリフで未来からの悪の使者なのか、もしかしたらバラバラになりかけた少年隊を戻すために一芝居うったのかと分からなくなりました。
◇かっちゃんはタイムカプセルの意味について気付いたので二人を待つことにし、例え二人の歌声が聞こえてこなくても『星屑のスパンコール』を歌います。スタンドマイクが3本あがってきてそれぞれのソロに合わせてライトがあたるのが、より一層「早く戻ってきて、少年隊であり続けて欲しい」という気持ちにされます。
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白鯨
◆ニッキが船長、A.B.C.が船乗り、冷静な船員に晃くんで「白鯨」の1シーンが演じられる。何のために鯨を追っているのか分からなく船長とニッキがダブった形で演じられます。でもどうしても「くじらだー」と叫ぶA.B.C.にちょっと笑ってしまう長年PZを見てきた悪いファンの私でした(苦笑)しかも青山では晃くんからヒガシへの入れ替わりが本気で分からなかった鈍い私(..;)席からの見える位置によるよね・・・、見えない方がいいこともあるじゃん。そして奈落に落ちていくとき、青山では十分な穴があったのに大阪では小さかったので後ろを確認して落ちていくニッキでした。
◇暗転後幕の前で歌うかっちゃん。「♪迷い込んだイリュージョン」しかし続きは聞こえてこない。「時を越えたらーくーえーん、だろ〜!」と言うかっちゃん。続きももちろん聞こえてこない。「ここ、3人じゃなきゃ歌えないんだよ。。。」と肩を落としているとMAが登場。「何だ、見てたのか。だったら歌えよ。」というかっちゃんにMAは「俺達は歌いません。」、「俺達は少年隊の後ろで踊るためにいるんです。」と屋良ちゃんが言い切ります。「後ろでずっと見てきたから分かるんです。」と3人がいかに真剣にPZに取り組んできたかを再認識させてくれます。でも動けないかっちゃん。やがて「シャイな言い訳仮面で隠して」と『仮面舞踏会』の振り付けそのままで歌詞を言います。これがおっかしくて仕方ないんだけど、MAもかっちゃんもぴくとも笑いません。真剣な表情で歌詞が進行していきます。「歌えばいいじゃん」と呆れた感じでかっちゃんが口を挟んでもそのまま続きます。だから「I LOVE YOU NO NO NO ののののの〜」と妙なテンションになっちゃいます。それでも「いっそX.T.C.」などもそのままの振り付けでやってしまいます。それに合わせてかっちゃんも1フレーズ、言うのだけど8/17は「じったばったするなよ。」と言ってしまい冷たい雰囲気に「ごめんなさい。」と言い直します。そしてすべて終わったら「お疲れさん」とMAの労をねぎらいました。
◇カッコつけにスペインに行ったヒガシ。PZ史上、最高の作りの闘牛が駆け抜けます(笑)。バンジーで制作費を使い果たしのか・・・?そんなことはさておきひらりとかわすヒガシに女性の視線は釘付け。モテモテヒガシは「thank you、メルシーボク」(フランス語の綴りは分かりません)とカッコつけていましたが、回を重ねるごとに「アニョハセヨ。カルビ。クッパ」と訳分からなくなってました。でもヒガシが一言発するたびに女性陣は「きゃ〜」と歓声をあげていました。そこへ晃くんがやってきて説得し始めます。「ボクがまだつぶらな瞳が可愛いだけの13才だったとき」でしっかり笑いをとっていたけど、「PZに出るのが目標でした。」とPZに出ることがいかにすごいことか語ります。「PZが始まった20年前、A.B.C.はまだ生まれていませんでした。」にかすかなショックを受けつつも、「V6のイノッチなんて最初のセリフはくじらだー、だけだったんです。でもジュニアの初仕事は客席を走り回ることからなんです。TOKIOの長瀬なんてこんなに小さかったんです。」と腰のあたりを差す晃くんに「そこまで小さくなかった」と心の中で突っ込んでしまった(笑)そして「道半ばで諦めること、大いなる罪なり。」ともっともなこと言ったかと思ったら「by杉田かおる」で、ヒガシも青山では「じーんときた」だったのに大阪では「別れちゃったね」に変えてました。とにもかくにも続けて行かなきゃと思い始めたヒガシに、「俺が一番好きなのはこれです。」と「アンダルシアに憧れて」のポーズをとる晃くん。「仕方ないなあ」とジャケットを脱いで同じポーズをとるのかと思うとまた着ちゃうヒガシ(笑)。「なんで着るんですか?」に「分かってるよ。これだろ?」とポーズをとりヒガシの掛け声で始まります。しかし8/14は既婚者に絡みまくって「お前の奥さんも(好き)か?」と聞いていた。晃くんも「うん」と頷きかけて「そうだっけ?」と首をかしげて困っていた(^_^;)8/17は晃くんがこのポーズを取らずに両手を挙げて「マツケンサンバ」のポーズをとったの。でもすぐに「すみません」っていつものポーズに戻ったの。そしたらヒガシも「これだろー」って両手を挙げちゃって楽しそうにやっちゃいました(笑)このシーンの原型は結局分からないまま終わったよ。。。しかも短い歌が終わってバク宙でヒガシが降りて決まった!と思ったら例の闘牛が再びでてきて二人を追いかけて終わるの。こんなオチでいいの・・・?たまに捕まえて「やった焼肉だ」という日もあったし(^◇^;)
◇場面は滝。でも流しそうめんをしているニッキ・・・。探しにきたMA。すかさずマチくんが蛇口をしめて流しそうめんができないようにします。そしてパナも加わり滝をも蛇口をしめるかのように止めちゃいます。ニッキがあっけにとられてる間に流しそうめんのセットを片付けちゃうMA。さすがだね。でも「流しそうめんがだめならファミレス(名前忘れた・・・)へ行こう」とか「ぷれじでんと千房に行こう」とかニッキ。体を張って止めようとするMA。「あと何曲振りを覚えればいいんですか?徹夜になったって覚えますよ!」と。そこへアックンが登場。『MYSTERY』の台本を渡し、やっとの想いで見てもらったのは初日が終わった後に3人で書いた“これからPZでやりたいこと”。「恐竜を出そう」「天使と悪魔の話。悪魔はあくまでも俺だ。錦織」「女装は植草だ」それはPZ20周年で終わるようなものではなく、まだまだ続くものだった。でも「その時の勢いで書いたんだよ」となかなかその頃の気持ちに戻ろうとしないニッキ。それでもPZを続けて欲しいという後輩達の気持ちに動かされかけたときに晃くんとヒガシも登場。『仮面舞踏会』の3人じゃなきゃ歌えないところを歌い出します。かっちゃんのパートになると一瞬間があり、そして、舞台一番奥から「ムキに眉をひそめても♪」と歌いながらかっちゃんが出てきてました。「遅いんだよ」に「ジュニアからフリ習ってた」とかいつもの掛け合いが始まり、「これですよ。これ!」とうれしそうにあっきーが入って和やかな雰囲気になりました。そしたらニッキが『MYSTERY』の台本をあっきーに渡しながら「秋山、お前は役に立つ!」とお褒めの言葉をかけ、無事にPZの幕をあげに向かうのであった。が、8/17は「スシ食いね〜、スシ食いね〜♪」と出てきてますます静かな雰囲気を作り上げてしまい「違うよ、ムキに〜」と歌い直すかっちゃん。ジュニアから習った振りは「どんなの?」と聞かれ、『NON STOP!!』のNON STOP〜♪って部分の中腰で手を左右に振るアレをやり「変なの。」と言われてしまったり散々な目に(^_^;)でも最後の台本を渡すときのセリフが「秋山、屋良、米花、町田、赤坂、アツヒロ、お前らみーんな役に立つっ!」って言ったの。「秋山、屋良」の時点で少し間があったから、また面白いこと考えてるのかなと思ったの。屋良ちゃんもビクってなって驚いていたから。でも最後までセリフを聞いてうれしかった(^^)やっぱりこれだけのメンバーがいて成り立つお話だったもんね。みんなが頑張ったんだもんね。千秋楽だからセリフを変えたんだと思うけど、こうやって後輩のことを一共演者として感謝の気持ちを表すニッキって素晴らしい人だなと改めてじーんときちゃいました。
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NON STOP!!メドレー
◆オープニングがさらにショーらしくなった感じでした。でも大阪ではあの裁判劇の後だからかっちゃんが止まるのを忘れて降りていてしまうんじゃないかと少し心配しました(笑)そして最後に「We are shonentai!!」と言って本編終了。MAやA.B.C.達がその曲のまま踊ってました。大阪ではMAは通路にちょっとだけ降りてきた。千秋楽ではツカちゃんがバク宙のひねりを加えたやつをやろうとしたら着地に失敗して、しかもすぐに立ち上がりたいのに勢いがあるもんだからそのまま滑ってしまって見ていてドキドキしました。
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